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当院で行う治療


当院の治療を一言で言うと 『【痛み】ではなく身体の【傷み】注目した治療』です。

当院で行う施術は一貫して『気を動かし、冷えをとる』ことを目的としています。これは【積聚治療】(創始者 小林詔司 積聚会会長)という一つの治療法の考え方に基づいています。

人間を生命エネルギーである【気】(あるいは【気血】)という【概念】で捉えなおしたとき、すべての身体の不調がこの【気】の巡りが滞り身体が【冷え】、本来の機能を果たせない状態=機能低下状態になってしまったことによって引き起こされていると言えます。
本来、人の身体は温かいものですから、この気をめぐらせて身体を温かい状態に戻してあげれば、備わっている自然治癒力で自然と快方に向かうはずだという考え方です。

具体的には、
○東洋医学の見方に基づいて、気の偏りを知りその偏在を補正していく【はりきゅう治療】。
○運動を通じて血行を促進し、気血の自然なめぐりを助ける【運動療法&運動教室】。
の二つをもって皆様の健康生活にお役に立ちたいと思います。

【当院で取り扱いの多い症例】
1.自律神経失調/不調 特に目眩(眩暈、めまい)を伴うもの
 ex.自律神経失調症、メニエール病、更年期障害、うつ病、パニック障害など
2.神経痛
 ex.坐骨神経痛、肋間神経痛、頚腕症候群
3.からだ、手足の冷え/火照り
※特に病名のついていないもの。自律神経症状のひとつとして手足の冷え/火照りを感じるものもあります。

【そのほか適応症状】
肩こり、腰痛、膝痛、便秘、生理痛、自律神経失調症、O脚、X脚、骨盤の歪み、眼精疲労、かすみ目、ドライアイ、白内障、仮性近視、頭痛、内臓機能低下、ストレス、不眠症、足のむくみ、冷え症、倦怠感、肥満、猫背、不妊症、神経系疾患(三叉神経痛、肋間神経痛、顔面神経麻痺、脳卒中後遺症、ノイローゼ、ヒステリー、うつ病など)、呼吸器系疾患(喘息、気管支炎)、消化器系疾患(便秘、下利、胃下垂、慢性腸炎など)、新陳代謝障害(糖尿病、高血圧など)、免疫力低下、肉体疲労、病後の体力低下、生活習慣病、ホルモンバランスの崩れ、肌荒れ、更年期障害・・・
【治療の流れ】

 当院で行う治療の様子 → 【治療の流れ】

 別ファイルで当院の典型的な治療の様子を見られるようにしました。ファイル形式はPDF。AcrobatReader(adobe)などで閲覧してください。
特設ファイル

不妊治療について