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スタッフ紹介 of 泰心堂はりきゅう院

美容から疾病の治療まで。肩こり腰痛をはじめとして、めまい、自律神経失調症などに強い習志野市大久保に在る鍼灸院。

からだのエンジニア

_DSC2303.JPG19○○年 習志野市生まれ。
学歴:県立船橋高校卒 学習院大学法学部卒、関東鍼灸専門学校卒。
肩書き

  • 泰心堂はりきゅう院 オーナー 兼 院長
  • 厚生労働省免許 はり師 きゅう師
    • ※はり師ときゅう師は別々の資格。二つを持っていると鍼灸師。
  • NPO幕張海浜公園を育てる会 理事
  • インラインスケートインストラクター(Club Marvelous所属)

趣味

  • 東洋医学研究
  • 読書
  • カメラ収集
  • 写真(当サイトで使っている写真はすべて本人が撮影したもの)
  • インラインスケート、インラインホッケー
  • コンピューター関係
  • WebSite構築

理念

  • からだのエンジニアからからだコンシェルジュへ
  • 東洋哲学に基づいた一人ひとりのからだに合わせた鍼灸治療
  • 難しい言葉でごまかさない。
  • 専門的な知識と技術を気軽に利用出来る場を作る。

※コンシェルジュ:conciergeフランス語 ホテルなどで客の要望に応じて観光の手配や案内などを行うスタッフ。ここではお客様の要望を伺い、体の状態を診、適切なサービスを提供し、またCustomer Suprise、お客様が驚き、またしてもらいたいと思いたいようなサービスを提供するものの意

もと某IT系企業のSE。退社後、東洋医学の道に飛び込む。
元々小児喘息の患者であり、身体を鍛えるためにしていた各種スポーツにのめりこみすぎて腰などを痛めた重度の腰痛経験者。であるからこそ、東洋医学の門を叩くのは早かった。はじめは喘息の治療で、成長してからは腰痛や捻挫、野球肘の治療などで鍼灸の世話になってきた私。
転機が訪れ、自らが治療家の道を歩くことになりました。

からだのエンジニア』は、治療家仲間のサニー久永氏の勉強会に出席したときにいただいたキャッチフレーズ。システムエンジニア出身の鍼灸師だけでなく、なるほど、私のキャラクターにあっている。身体をひとつの連続したシステムとして考える東洋医学的な思考をもとに治療を組み立てる私は、確かにからだのエンジニアと言えるのではないでしょうか?

はり師、きゅう師は医師法の特別法 あはき法に定められた医療資格

koryo082.jpg世の中で、意外なほどの認知度の低いはり師、きゅう師。
はり師、きゅう師は按摩マッサージ指圧師に並ぶ国家免許の医療資格です。(按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の頭をとってあはき師。あはき師はそれぞれの業務範囲における限定医行為者。)
3年間の専門の養成機関での修業と国家試験とが義務付けられており、国家試験を合格してはじめて、免許と独立開業権を得ることができます。これにより最低限の専門性、安全性が保たれる仕組みになっています。
※あはき師の技は生体に対する侵害行為(極小の切り傷、火傷、打撲など)を利用して反射的に生体の持つ回復力を引き出し、治癒を促進する外形を持つ技なので、業務に関わる傷害罪を免れるため免許が必要。
その施術の有用性は、WHOにも認められています。
※医師を除いて日本国内で独立して医療を行う権限を与えられているのは、医師を除くとあはきと呼ばれる、按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、そして柔道整復師のみです。

慢性疾患が得意な鍼灸

柔道整復師(接骨院、整骨院)と鍼灸院とではどうちがうのか?
業務の範囲が違います。
はり師、きゅう師の業務の範囲が、それぞれ鍼、灸を使って刺激することで改善可能な急性・亜急性ならびに慢性疾患のすべてであるのに対して、柔道整復師の業務範囲は急性・亜急性の外傷による打撲、捻挫、挫傷のみ。(骨折、脱臼の応急処置は可、医師の同意があれば治療可)
慢性腰痛や、痺れを伴う疾患、骨変形など基礎疾患による痛みや不快感、疲労回復、・・・などは接骨院の業務ではなく鍼灸の得意分野です。

按摩マッサージ指圧師との違いは、脱臼・骨折時の整復処置ができるかどうかろ刺激方法の違いです。按摩マッサージ指圧師はあはき法において特別に「は」という比較助詞を用いて禁止されています。一応、文言上ははり師、きゅう師の場合は可能ですが、応急処置程度にとどめ整形外科医に任せるのが良いでしょう。回復期の処置は鍼灸師の得意分野ですね。

当たり前のことを当たり前に行う。それが技術者と言うもの

ちまたでは『より細い鍼だから痛くない』とか『ソフトな刺激』などとうたうことが多く見受けられます。
頻繁に使われる鍼灸専用の医療用鍼の太さは0.10mmから0.30mm程度まで。髪の毛の太さが0.15~0.25mmくらいなのでほぼ髪の毛程度と言ってよいだろう。このわずか0.0数mm程度の違いで『細い』だの『太い』だの言いあうことは意味がありません。
細いからソフトな刺激であるわけではない。ソフトな刺激だけがからだにとってよいわけではない。
からだのとって必要であろう適当な刺激を適切な部位に与えることが大事。
必要ならば、細鍼だけでなく、てい鍼、太鍼、長鍼、刺絡など様々な鍼灸の技術が使うべきだ。そしてそれを扱うために、日々の積み上げを行うことは当たり前のこと。

たとえば、『痛み少なく刺鍼する技術』。
細い鍼を使うから痛くない。そんなのは嘘。
無痛で鍼を打つ条件は唯一『刺鍼による刺激が痛覚受容器の閾値(=痛みを感じるレベル)を超えない』ことだけ。
その一点を達成するために、鍼を支え皮膚を押さえる『押し手』の技術が伝えられ、あるいは鍼管が開発された。また鍼を打つ技術も様々な変化と練磨を繰り返されている。
その積み上げた結果として『無痛刺鍼』という理想の形が実現されうる。
※達人でも必ずいつも無痛と言うわけではない。
そしてこの技術を追い求めるのははり師として当然のこと。
だって、考えても見てください。治療は苦行の場ではなくある意味、解放の場。「これだけつらい思いしたから治るはず」なんてことはない。今現在のからだに最適な刺激が入り、からだが反射的に調整を行い、回復に適した状態に変化することで病は治癒していく。であればその最適な刺激は痛みが少ない方が良い。
痛みを少なく刺鍼する技術は当たり前のことなのです。そしてその当たり前のことを行うために反復し技量を積み上げるのもまた技術者として当たり前の態度なのです。

そしてそれは細い鍼である必然性はない。
むしろ施術の技術としては、できるだけ太い鍼を自在に扱える方がよい。細い鍼に比べて太い鍼はその質量が大きい。つまり、同じ深度において生体に与える影響力は太い鍼の方が大きい。
極小から極大まで、短から長まで、鋭から鈍まで様々な鍼を使えてこそ、様々な疾患に対する対応ができる。そしてこれもまた当たり前のこと。

目に見えるものを相手にする経験的医学 鍼灸。

_DSC2266.JPG突き詰めれば、不思議な現象とおいうのはどの分野にも在る。
しかし、泰心堂では眼に見えないものを扱わない。

東洋医学の病因論では病気の原因に成る要素は三つ、環境変化に身体が付いていけなくて発生する外因、感情の変化に身体付いていけなくて発生する内因、肉体疲労、肉体損傷(外傷)、食事の量や質や房事により身体が疲労して発生する不内外因
これらは病気の原因であり、病気の現象はこれらを根底として身体に現れる。

病因=<体力あるいは自然回復力 → 健康維持
病因> 体力あるいは自然回復力 →  発病

病因の程度にからだが負けることで病気が発生する。そしてそれは身体に反応として現れる。この具体的な反応をいくつかの判断基準に従い診て行くことで、身体の状態、精神状態などを類推することができる。
そしてこれらの反応を診るのに気や蔵府、経絡などの概念的記号が使われる。経絡は経験的に培われた在る症状群の傾向その反応をまとめたルートのことで、臨床上これを使うとうまくいくことが多い。特にこの経絡上に現れるからだの状態と結び付けた考えられる現象(症状も含む)を経絡現象と言う。

病因の発生→概念上の気の揺らぎや蔵府経絡の不和・不調→経絡現象(症状)

乱暴に言えばこの一文に集約される。
病気とは病因が発生し、気の揺らぎが生じた時点をさす。
病気の治療とは経絡現象を解消し、蔵府経絡の調子を整え気の揺らぎを平らかにし、病因に負けないからだの状態を作ることである。

つまり、病気は身体に現れる。だから身体を刺激することで病気は治る。
病気の状態の場合わけや、その治療に使われるのが経絡や経穴(ツボ)。

先人たちの発見や経験を積み上げ、伝えられた経絡、そして施術方法はまさに経験医学と言うべきもの。
泰心堂では、この東洋医学の考え方を根底に、お客様の今のからだを診ることを基準においています。